2019/03/19
アウトドア用語集です。
キャンプなどに必須な道具を中心として。
OD缶
アウトドア用のガス缶。
コンビニなどで販売しているカセットガスとは異なる形態で、若干割高のやつ。
こういうやーつ。
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おきび・熾火
薪や炭が炎を出さずに燃焼している状態のこと。
炎が立っている状態の直火を料理素材に当てるとすぐ焦げ(すす)がつくが、
熾火の状態であれば遠赤外線の効果で焦げづらく焼肉などの直火調理に向いています。
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クッカー
鍋やフライパンなどのアウトドア料理用の調理器具のこと。
コッヘルとほぼ同義。
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グランドシート
テントの下に敷くシートのこと。
テントと地面の間に敷くことで、テントの損傷を抑えたり、地面からの湿気や冷気を遮断したりと
地味だが重要な役割を持つ道具。
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タープ
雨や直射日光を防ぐことを目的とした大きめの布。
布の形状が様々で、用途に合わせた使い方ができる。
タープと支柱、ロープを組み合わせることで、雨風・日光を防ぐことができる。
使い方次第ではテント替わりにもなり、タープ泊と呼ばれる。
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シュラフ
寝袋のこと。
「レクタングラー型(封筒型)」「マミー型(人形型)」の2つの形に大別される。(他にもありますが)
素材、夏用か冬用、コンパクト性、価格帯などによって様々な種類で販売されている。
コンパクトなものが良いけど値段が高すぎて、中々手が出せない。
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五徳(ゴトク)
火器と調理器具の間にあって、器具を支える部分のこと。
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ツェルト
簡易テント。登山などで緊急で野営(ビバーク)する際に用いられるもの。
テントより圧倒的に軽量コンパクトだがその分機能性は落ちる。
ミニマリストの中にはツェルト泊を常用とする人もいる。
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